新幹線好きのお子様に!大田区で新幹線を間近で見られる場所をご紹介!

公園

新幹線好きなお子さんをお持ちのあなた!

大田区には、間近で新幹線を見られる場所がいくつかあります。

もちろんお店などではなく、無料の公園や河川敷です。

我が家でも行ったことのある場所をご紹介します。

新幹線好きのお子さんならきっと喜びますよ!

新幹線を見られる場所:東原くすのき公園

新幹線好きのお子さんがいるご家族には有名な公園ですね。

東海道新幹線が通る線路のそばにあるので、新幹線が走っていくのを見ることができます。

線路より公園の方が高い位置にあるので、線路を少し上から見ることができます。

新幹線を見られる場所:東原くすのき公園はどこにある?

東原くすのき公園は、東急池上線「御嶽山」駅から徒歩5~6分のところにあります。

住所:〒145-0072 東京都大田区田園調布本町1−6

新幹線を見られる場所:東原くすのき公園の遊具や設備は?

東原くすのき公園にある遊具

  • クライミングウォール
  • 滑り台
  • 砂場
  • 広場
  • ベンチ
  • トイレ
  • 親水施設

食べ物の持ち込みは許可されています。

ベビーカーでの入園も可能です。

親水施設があり、夏には水遊びもできるようになっています。

梅、桜、イチョウの木があり、季節ごとに変化が楽しめますね。

お花見の季節に家族で訪れるのも良いのではないでしょうか。

新幹線を見られる場所:東原くすのき公園に行くときの注意点

トイレはありますが、和式だけですので、ご注意ください。

新幹線を見られる場所:仲池冨士見児童公園

こちらも東海道新幹線の線路の脇にある公園です。

公園のすぐ横はド道路があり、その横が在来線の線路、さらにその向こう側が新幹線の線路になります。

小学校低学年ぐらいの身長なら、滑り台の上に立つと、しっかり見ることができますよ。

新幹線を見られる場所:仲池冨士見児童公園はどこにある?

仲池冨士見児童公園は浅草線西馬込駅から徒歩10分ぐらいのところにあります。

住所:〒146-0081 東京都大田区仲池上1丁目3−20

新幹線を見られる場所:仲池冨士見児童公園の遊具や設備は?

仲池冨士見児童公園にある遊具や設備は下記です。

  • 大きな滑り台
  • 砂場
  • 広場
  • ベンチ
  • テーブル

滑り台はコンクリート製です。

遊具は少ないですが、駆け回るスペースがあり、我が家では兄弟でかけっこをしています。

新幹線を見られる場所:仲池冨士見児童公園に行くときの注意点

仲池冨士見児童公園にはトイレはありません!

一番近くてもコンビニのトイレになってしまうので、駅でトイレを済ませてから行きましょう。

滑り台は滑るところが大きくて、子どもたちも大好きなのですが、コンクリートでできているためズボンのお尻の部分がとても傷みます

ここに行くときは、生地が厚めのズボンをはかせるようにしましょう。

実際、我が家の子供のズボンもささくれだったり、破れたりしたことがあります。

もし、段ボールをお尻の下に敷く場合は、かなり勢いがついて危ないのでお気を付けくださいね。

新幹線を見られる場所:河川敷「丸子の渡し」跡

新幹線を見られるスポットは公園のほかにもあります。

それは河川敷。

「丸子の渡し」跡近くの河川敷では、鉄橋を新幹線が通っていくのを見ることができます。

我が家の新幹線好きの子供は、おにぎりを持って行って、新幹線を眺めながら食べるのがお気に入りです。

新幹線を見られる場所:「丸子の渡し」跡はどこにある?

東急多摩川線沼部駅から徒歩2分ぐらいのところにあります。

自転車やベビーカーで行く場合は、階段を通り過ぎてしばらく行くと坂道があるので、そこから登っていくことができます。

住所:東京都大田区田園調布本町31付近

新幹線を見られる場所:河川敷「丸子の渡し」跡の遊具や設備は?

河川敷「丸子の渡し」跡にある遊具や設備は下記の通りです。

  • 滑り台
  • 砂場
  • トイレ

鉄橋からは100メートルほど離れています。

子どもたちは広ーいところが大好きです!

新幹線にあまり興味のない子も、広い河川敷で走り回ったり、斜面を滑ったりして遊べるのでお勧めです。

河川敷の草の傾斜面でを滑り降りてはキャッキャと楽しそうに遊んでいますよ。

お尻の下に敷くのは段ボールでも良いですが、我が家では100円均一で購入したものを使っています。

持ち手に穴が開いているので、そこに紐を通してまとめ、人数分を自転車に吊り下げて持って行っています。

河川敷に遊びに行くときの注意点

河川敷では、一年を通して風が強いです。

また、日差しを遮るものがないため、日影がありません。

冬には防寒、夏には帽子が必須です。

テントや敷物を持参するのがお勧めです。

また、河川敷には草がたくさん生えていますが、期待するほど虫はいません。

夏の虫取りはあまりできないでしょう。

近くにゴルフ練習場があり、車がよく通るので、お子さんから目を離さないようにしましょう

トイレではおむつ替えはできませんので、敷物などを持参して、そこですることになりそうです。

まとめ

新幹線を見られる場所として、3つご紹介しました。

  • 東原くすのき公園
  • 仲池冨士見児童公園
  • 「丸子の渡し」跡

全て東海道本線の線路の近くなので、「のぞみ」「こだま」運が良ければ「ドクターイエロー」を見ることができます。

兄弟で新幹線に興味がない子がいても、公園としても遊べるので大丈夫です。

ぜひ、お弁当と敷物を持って行ってみてくださいね。

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